今回は、メイクのご提案的内容です。
お正月も過ぎて、早いところではすでにバレンタインモード。そんな甘ーい雰囲気に合わせた、ラズベリーチョコなメイク。
ただただ甘いだけじゃない、少し余裕ある大人な雰囲気も出せたらな...
ということで、よくあるピンク×ブラウンではなくラズベリーカラー×ブラウンな組み合わせ。
加えて、限りなくすっぴんに近いナチュラルメイクでメイクした感を抑え男性ウケも一応意識しておりますので、デートメイクにもおすすめです。
使ったメイクアイテムはこちら↓
【アイシャドウ】
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BR613 トリュフチョコレート
CLIO プリズムエアシャドウ #19 BabyPink
【アイライナー】
キャンメイク ジェルインクアーティスト 03 ローズレッド
【マスカラ】
デジャビュ ファイバーウィッグ ウルトラロングC ボルドーブラック
【チーク】
THREE エピック ミニダッシュ 12 LARK SONG
【リップ】
RMK ミッドナイトフラワー リップグロス 01 ダンスインシャドウ(2018A/W限定品)
HOW TO MAKE-UP
①ベースメイクを作ったら、マキアージュのアイシャドウの右側にある明るめのピンクベージュをアイホール全体に。
目元の印象に合わせて右下の赤みブラウンを目のキワに入れてグラデーションに。下まぶたの目尻1/3に入れてもGOOD.
②CLIOのアイシャドウを、アイホールと下まぶたの真ん中に乗せて輝きをプラス。上唇の山の部分にも軽く乗せます。
③キャンメイクのジェルインクアーティストは、上まぶたのまつ毛の内側にインラインとして入れます。まつ毛の根元を埋めるようなイメージで。ナチュラル感を出すために、まつ毛より上には描きません。
④マスカラを目尻多めを意識してたっぷり塗ります。もちろん下まつげにも。
⑤チークは頬骨の高いところから耳に向かって点々と3箇所くらい置いて、指でなじませます。薄めに目尻の下あたりまで広く伸ばすと目元にセクシーさが出ます。
⑥最後にグロスを唇に。はじめに全体的に広げ、その後に唇の真ん中部分に重ね塗り。あとはおしゃべりしているうちに自然に広がります。
photo&styling : yuuki honda
model : chihiro yamamonto
hmua : megumi Ishikawa