マスクをしていても滲み出るお疲れ顔...
ベースメイクでしっかりカバーしたり、チークで血色感をプラスしたりしたいけど、
マスクがあるとしにくいのが正直なところ。
そんなときにおすすめなのがハイライト!
適度なツヤやうるみ感でお肌を健康的に見せてくれる優れもの。
特に自然なツヤ感が出しにくくなってきた30代以降の肌におすすめなんです。
今回は、撮影にも大活躍中のハイライトを3つご紹介します↓
写真上部から時計回りに...
①M・A・C ストロボクリーム
カラーはピンクライト。いつものファンデーションの前に、あるいは混ぜて。ピンクがかった輝きで一気に顔色が華やぐし、ファンデと混ぜることで厚塗り感が避けられるのがGOOD!
ごく少量を後乗せするのもおすすめ。
②Hince トゥルーディメンションラディアンスバーム クリア
私はどんなメイクにもなじみやすいクリアをチョイス。
顔の高さがある部分に塗ると今っぽいツヤ感が出るのがお気に入り。スティックタイプはお直しように持ち歩きやすいのも高ポイント。肉眼ではもちろん、写真映えにも役立ってくれる私のスタメンコスメです✨
③ETUDE HOUSE シークレットビームパウダーパクト
クリームやバームでベタつくのはちょっと...という場合は、パウダータイプのものでさりげないツヤ感を。
ぎちっとパール感が感じられるシークレットパウダーパクトはライトベージュをチョイス。つけすぎるとのっぺりしてしまうので、輝きをプラスしたい部分に軽くのせると柔らかいツヤを感じさせてくれます。
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好みやシチュエーションによって使い分けることで、いつもツヤっと健康的なお肌に見せてくれるハイライトたち。
表情が見えにくいマスク生活だからこそ、わずかに見える肌の印象は大切になってきます。
ちなみに、ハイライトを入れる位置はアップデートが必要!
一昔前はTゾーン、目の周りのCゾーンをメインにあご先に入れたりするのが普通でしたが、今それをやると老け見えの原因に。
今ハイライトを入れるなら、ラインではなく点で入れていくのがポイントです。
マスクをした状態なら...
・目頭
・鼻の付け根
・目尻と頬骨の間の高さのあるところ
・眉と眉の間の高いところ
...に入れるのがおすすめ!
マスクを外せる状態なら、上唇の山の部分に輝きを集めるのもとてもおすすめです。
ツヤを作る範囲を点で作ることで、テカリとは違う健康的&知的さのある輝きに。
ハイライトの入れ方が何年も変わっていなかった...という方はぜひ点でおくことを意識して取り入れてみてくださいね!